1982年7月1日リリース
三田寛子ちゃんのセカンドシングル「夏の雫」💧
寛子ちゃんデビュー当時の思い出なんですが
お父さんがソニー関連のレコード会社に関わってるという同級生がいて
その子から5枚くらい販促グッズという寛子ちゃんの生サイン色紙いただきました。
「駆けてきた処女」のセーラー服姿の写真に
直筆サイン✨✨
ただ筆跡、筆圧…明らかに違う人、数人が書いているような風で…💦
でも玄関入ったとこにしばらく飾っていた記憶あります。
実はデビュー当時ファンでした。
デビュー曲の「駆けてきた処女」
タイトルは衝撃なもの名曲でした。💕
続いてのセカンドもデビュー曲と同様
阿木燿子作詞、井上陽水作曲作品という事で
期待していたんですが…🥺
⁉️…何⁉️
恐らく世間一般ぽか〜ん…😅って言う
変な曲でした。💦
ヒットする事なく
当時多数開催された各社主催音楽祭関連の新人賞ノミネートも落選…⤵︎という
寛子ちゃん人気急失速の原因となった問題作「夏の雫」
変な曲であるものさすが陽水作品だけあって
なぜか記憶に残る曲ではありました。💦
現在ウチの❎で
曲当てクイズ 夏到来編…っての開催していますが
その出題に…と
超久々YouTubeで曲聴いてみました。
(昨年は人気ラジオに小泉今日子ちゃんが出演し
この曲をリクエストしたそうで
ちょい話題となったそうですね。
知らなかった…💦)
曲当てクイズで冒頭のフレーズ弾いて
出題しましたがあっけなく一瞬で正解👍いただけました💕ご回答くださった皆さまありがとうございました。
💕
重厚なストリングスの響きに複雑な和音構成。
めちゃくちゃ豪勢な伴奏✨✨
えっ😲‼️
編曲が坂本龍一さん✨✨💕
開放的な夏を前にして
私はそんな風になれない…ととまどう
内気な女の子の歌…。
コンセプトは寛子ちゃんのキャラにぴったりなシチュエーションのはずなのに…💦
編曲が坂本龍一…ってことで
作詞、作曲にもかなりの力みが加わり
そこにめちゃくちゃ尖った坂本氏のアレンジが重なり
寛子ちゃんのボーカルもやたら力強く
四者四様…誰も引く人がおらず
3分33秒の間、一瞬たりとも緊張感途切れることのない
なかなか凄い曲の仕上がり…。💦
気弱なはずの女の子
ラストはめちゃくちゃ色っぽく
「I love you…」と囁きます😅
アイドル歌謡史上1番の困惑曲…と言われるのは
納得です。😅
当初のコンセプトとはかけ離れた仕上がりの楽曲…😆
ただ💦 寛子ちゃんの歌唱力では
この曲はちょっと気の毒…。🥺
小林千絵ちゃん辺りが歌われていたら
もっと映え、納得感増す様な気がするんですが…😅
歌詞に突然唐突に現れる
Kumi Rumi Yumi Fumiの4人の女の子👧…💦
ずっと意味分からず🤨⁉️でしたが
リリースされて42年後の今になって気づきました。
この娘たち皆名前の中にumiが存在する
海の少女…😅 アホらし…💦
とはいえ
坂本龍一さんのアレンジは秀逸で
聴かせてくれます。✨
ここ最近寝る前にどうしても聞きたくなっちゃうマイブーム…。
近々カラオケ🎤でも歌いたい…😅と
企んでおります。💦